再検証・本能寺の変

基本内容

受付終了

講座番号
29FC11
開催日
2017/10/10(火)2017/11/07(火)
回数
全3回
受付終了日
2017/09/26(火)
定員
20名
時間
12:50~14:20
分野
教養を高める
受講料(割引受講料)
5,000円 (5,000円)
開催期
後期
キャンパス
稲毛駅前センター

講座内容

天正10年(1582)6月2日、織田信長は本能寺で明智光秀に急襲され、自害に追い込まれました。古来より光秀がなぜ凶行に及んだのか、さまざまな説が提起されていますが、後世に成った史料により、誤った俗説が広がっています。未だに決定的な説は出ていません。一方、本能寺の変の研究は進んでおり、より真相に進んでいます。本講座では最新の成果に基づき、わかりやすく本能寺の変について解説します。初心者大歓迎です。

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2017/10/10 明智光秀はいかなる人物なのか?
2 2017/10/24 光秀の動機について考える
3 2017/11/07 本能寺の変の経過とその後

講師紹介

渡邊 大門
((株)歴史と文化の研究所 代表取締役)
2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数