人物から探る関ヶ原合戦

基本内容

受付終了

講座番号
01C10
開催日
2019/04/08(月)2019/04/22(月)
回数
全3回
受付終了日
2019/03/25(月)
定員
15名
時間
13:10~14:40
分野
教養を高める
受講料(割引受講料)
5,400円 (4,860円)
開催期
前期
キャンパス
稲毛駅前センター

講座内容

関ヶ原合戦は小説、映画、テレビドラマで取り上げられてきましたが、話をおもしろくするため、根拠のない俗説に基づいているものが多いといえます。本講座では信頼できる一次史料(当時の古文書)を用い、最新の研究成果に基づきながら、小早川秀秋、黒田孝高・長政父子、毛利輝元らの動きを探ります。


【教材】講座のなかで紹介します(購入は任意です)。

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2019/04/08 小早川秀秋が裏切ったのは真実か
2 2019/04/15 東軍に貢献した黒田孝高・長政父子
3 2019/04/22 毛利輝元は西軍の大将だったのか

講師紹介

渡邊 大門
(㈱歴史と文化の研究所代表取締役)
2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数    

渡邊 大門