史料で読み解く国府台合戦

基本内容

受付終了

講座番号
01C13
開催日
2019/08/24(土)2019/09/28(土)
回数
全4回
受付終了日
2019/08/08(木)
定員
12名
時間
15:10~16:40
分野
教養を高める
受講料(割引受講料)
7,200円 (6,480円)
開催期
夏期
キャンパス
稲毛駅前センター

講座内容

国府台合戦は、千葉県の戦国大名・里見氏が関係した有名な戦いですが、残された史料は二次史料(後世の編纂物)が多いといえます。この講座では、二次史料に加えて一次史料(当時の古文書)を読み解き、国府台合戦の真相に迫ります。最終日は、現地実習で国府台合戦ゆかりの地を巡ります(13:00〜16:00を予定)


【教材】講座のなかで紹介します(購入は任意です)。

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2019/08/24 国府台合戦の史料を読む①
2 2019/09/07 国府台合戦の史料を読む②
3 2019/09/21 国府台合戦の史料を読む③
4 2019/09/28 現地実習

講師紹介

渡邊 大門
(㈱歴史と文化の研究所代表取締役)
2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数    

渡邊 大門