最新研究から見た関ヶ原合戦

基本内容

受付終了

講座番号
02FC16
開催日
2020/12/18(金)2020/12/25(金)
回数
全2回
受付終了日
2020/12/06(日)
定員
10名
時間
15:20~16:50
分野
教養を高める
受講料(割引受講料)
3,800円 (3,420円)
開催期
後期
キャンパス
稲毛駅前センター

講座内容

関ヶ原合戦といえば、「天下分け目の戦い」として有名です。しかし、その実態は、映画、テレビ、小説などの俗説の影響力が強く、とても信用できるものではありません。そこには、後世の編纂物である二次史料が大きく作用しています。本講座では、慶長3年8月の豊臣秀吉の死を出発点として、関ヶ原合戦に至るまでの経緯を詳細に探っていきます。講義ではパワーポイントを用い、重要な史料を配布します。わかりやすく解説しますので、一緒に関ヶ原合戦について考えてみませんか。


本講座は「千葉市習いごと応援キャンペーン」の対象講座です。
千葉市在住・在学在勤の方は、受講料が半額となります。
お申し込みは、電話またはメールでお願いいたします。
※敬愛大学生涯学習センターのホームページからお申し込みの場合は、キャンペーンの対象外となります。また他の割引制度とは併用できません
詳細は敬愛大学生涯学習センターまでお問い合わせください。
電話 0120-077-420
メールアドレス exte_c@u-keiai.ac.jp

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2020/12/18 西軍諸将の動向
2 2020/12/25 東軍諸将の動向

講師紹介

渡邊 大門
(㈱歴史と文化の研究所代表取締役)
2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月 (株)歴史と文化の研究所 設立、代表取締役就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数    

渡邊 大門