空想美術紀行3〜油絵と日本画水彩画の共存〜
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 04D7
- 開催日
- 2022/08/22(月)~2022/09/12(月)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2022/08/09(火)
- 定員
- 10名
- 時間
- 13:30~15:00
- 分野
- 生活を豊かに(文化・健康)
- 受講料(割引受講料)
- 5,700円 (5,130円)
- 開催期
- 前期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
美術館に行きましょう‼ 今年もメトロポリタン美術館展、ボストン美術館展など魅力的な展覧会が日本で開かれます。
また、全国の美術館や海外の美術館を訪れてみましょう。
作品のテーマや歴史的な背景については優れた解説に触れる機会が多いと思いますが、
本講座では、油絵具の特徴と描き方に視点をおいて、作品の楽しみ方をお話ししたいと思います。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2022/08/22 | 油絵具はいつ頃日本へ? 司馬江漢を中心に江戸から明治初期の作品 |
2 | 2022/09/05 | 日本における本格的な油絵の導入後は? 日本画や水彩画との共存の道 |
3 | 2022/09/12 | 今の油絵の現状は? 公募展の楽しみ方 漫画やアニメ、イラストとの関係 |
講師紹介
- 林 哲生
- (元 千葉市民いなげギャラリー 所長 主体美術協会会員)
- 中学校美術科教員の傍ら絵画制作を続けてきました。退職後は千葉市民ギャラリーいなげ所長として、絵画や彫刻をいきいきと学ぶ多くの方々と巡り合い、あらためて生涯学習の大切さを感じました。現在、主体美術協会会員。