遺跡から探る飛鳥時代
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 04FC35
- 開催日
- 2023/01/16(月)~2023/02/13(月)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2023/01/05(木)
- 定員
- 12名
- 時間
- 15:30~17:00
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 5,700円 (5,130円)
- 開催期
- 後期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
推古天皇が宮を置いてから藤原京に都が遷るまでの7世紀には飛鳥(現明日香村)に宮が営まれました。
さまざまな事件が起き、厩戸王(聖徳太子)、蘇我馬子、入鹿、藤原鎌足、中大兄皇子などが活躍しました。
激動の歴史の舞台飛鳥も今は田園風景が広がっていますが、地下には古代遺跡が眠っています。
この講座では諸遺跡から飛鳥時代を考えます。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2023/01/16 | 石舞台古墳 |
2 | 2023/01/30 | 牽牛子塚古墳 |
3 | 2023/02/13 | 高松塚古墳 |
講師紹介
- 亀谷 弘明
- (早稲田大学非常勤講師)
- 早稲田大学教育学部卒業、2001年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、2010年早稲田大学より博士(文学)の学位を受ける。
現在、早稲田大学非常勤講師。
著書に「古代木簡と地域社会の研究」などがある。