韓国語からみる日韓関係3(1945年以降)
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 04FC39
- 開催日
- 2023/01/10(火)～2023/02/07(火)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2022/12/25(日)
- 定員
- 12名
- 時間
- 15:30～17:00
- 分野
- 教養を高める
- 受講料（割引受講料）
- 5,700円 (5,130円)
- 開催期
- 後期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
本講座は、韓国の言語（ハングル）の形成過程において、それが韓国社会にどのような役割を果たしたのか、さらに日韓関係に対してどのような影響を及ぼしたのかについてを考察する講座です。特に解放以降（1945年以降）の韓国に引き継がれていった近代的制度のいくつかを事例としておさえ、韓国の言語・教育政策と日韓関係を分析します。講座の進め方は韓国ドラマ(時代劇)と映画を観ながら、韓国語の誕生と変化の過程での朝鮮社会と日韓関係を理解し、簡単な韓国語を身につけられるように進めます。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
スケジュール
| 回 | 開講年月日 | 講義内容 |
|---|---|---|
| 1 | 2023/01/10 | 解放後の韓国社会の変化と韓国社会に受け継がれた日本の制度 －映画、ドラマを通しての理解 |
| 2 | 2023/01/24 | 日本統治期による歴史認識について －映画、ドラマを通しての理解 |
| 3 | 2023/02/07 | 日本統治期に関する再評価をめぐって －映画、ドラマを通しての理解 |
講師紹介
- イ ソン
- (敬愛大学非常勤講師)
- 2018年3月拓殖大学大学院後期課程終了 経済学博士
「韓国における言語政策と近代化」博士論文 など執筆
2022年より敬愛大学国際学部非常勤講師
