関ヶ原合戦の本質を考える2
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 02C15
- 開催日
- 2020/07/28(火)~2020/08/18(火)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2020/07/14(火)
- 定員
- 10名
- 時間
- 11:30~13:00
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 5,700円 (5,130円)
- 開催期
- 前期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
「関ヶ原合戦の本質を考える①」の続きです。①を受講されていなくても、それぞれ独立した講座になっているので、奮ってご受講ください。②では、西軍武将の思惑を検討し、関ヶ原合戦に至るまでの攻防、関ヶ原合戦本戦の経過などを検討します。②においても、編纂物などによる俗説を退け、一次史料に基づく正しい説を提示します。講義ではパワーポイントを用い、重要な史料を配布します。わかりやすく解説しますので、一緒に関ヶ原合戦について考えてみませんか。
緊急事態宣言を受け開講時期を延期していたため、本講座は講座案内(冊子)より日程が変更になっています。
ご注意ください。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2020/07/28 | 西軍武将たちのそれぞれの選択 |
2 | 2020/08/04 | 関ヶ原合戦に至る東西両軍の激突 |
3 | 2020/08/18 | 関ヶ原合戦の攻防 |
講師紹介
- 渡邊 大門
- (㈱史と文化の研究所代表取締役)
- 2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数