移民問題からみるアメリカ経済
基本内容
開講中止
- 講座番号
- 30B9
- 開催日
- 2018/05/31(木)~2018/06/14(木)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2018/05/17(木)
- 定員
- 20名
- 時間
- 17:10~18:40
- 分野
- 公開講座
- 受講料(割引受講料)
- 5,400円 (4,860円)
- 開催期
- 前期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
今日,国際労働力移動は世界的な現象です。少子高齢化や経済的な理由から外国人労働者に対する関心を高めている日本にとって,移民受入国として長い歴史を持つアメリカの移民政策は大いに参考になるでしょう。トランプ大統領の登場によって日本でも不法移民問題は広く知られるようになりました。移民はアメリカ経済にとってどのような存在なのでしょうか。本講義では、移民問題からアメリカ経済について理解を深めていきます。
※本講座は都合により閉講になりました。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2018/05/31 | 経済大国アメリカの移民問題:歴史的視点から |
2 | 2018/06/07 | アメリカ移民政策の歴史:自由放任か?移民制限か? |
3 | 2018/06/14 | 不法移民はアメリカに不要なのか:経済学の視点から |
講師紹介
- 下斗米 秀之
- (敬愛大学 准教授)
- 明治大学大学院では、「アメリカ移民政策史に関する考察」を研究。その後明
治大学政治経済学部助手を勤める。
政治経済学・政治史学会、社会経済史学会、アメリカ経済史学会、日本アメリ
カ史学会など所属。