真説・本能寺の変 ―光秀はなぜ信長を殺したのか―
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 01FC9
- 開催日
- 2020/01/08(水)~2019/02/12(火)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2019/12/26(木)
- 定員
- 15名
- 時間
- 15:15~16:45
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 5,400円 (4,860円)
- 開催期
- 冬期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
明智光秀が織田信長を謀殺した本能寺の変については、光秀の動機をめぐって、さまざまな動機が提起されています。しかし、それらの多くは史料の誤読、曲解などがあって、成り立ちません。本講座では実際にそれらの史料を検討し、なぜ成り立たないのかを詳しく解説します。
申し訳ありませんが、本講座の時間帯を講座案内から変更させていただきます。15:15~16:45とさせていただきます。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2020/01/08 | 足利義昭説が成り立たない理由 |
2 | 2020/01/29 | 朝廷黒幕説が成り立たない理由 |
3 | 2020/02/12 | その他の黒幕説が成り立たない理由 |
講師紹介
- 渡邊 大門
- (㈱歴史と文化の研究所代表取締役)
- 2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数