水攻めの戦国史 ―日本三大水攻めの真相―
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 01FC10
- 開催日
- 2020/02/26(水)~2020/03/25(水)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2020/02/16(日)
- 定員
- 15名
- 時間
- 15:15~16:45
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 5,400円 (4,860円)
- 開催期
- 冬期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
戦国時代の戦争は、野戦から城攻めへと進化し、さらに土木工事を伴う水攻めも行われました。水攻めは兵站の確保、交通路の確保、土木工事の準備などをあらかじめするなど、緻密に計算された戦いでした。本講座では日本三大水攻めを取り上げ、史料に基づいて詳細に検討を行います。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2020/02/26 | 備中高松城の水攻め |
2 | 2020/03/11 | 紀伊太田城の水攻め
|
3 | 2020/03/25 | 武蔵忍城の水攻め |
講師紹介
- 渡邊 大門
- (㈱歴史と文化の研究所代表取締役)
- 2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数