医療保険制度の問題点と未来型医療
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 04C2
- 開催日
- 2022/07/02(土)~2022/07/16(土)
- 回数
- 全2回
- 受付終了日
- 2022/06/20(月)
- 定員
- 10名
- 時間
- 13:30~15:00
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 3,800円 (3,420円)
- 開催期
- 前期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
少子高齢化と世界的な医療の高度化・高額化によって、日本の医療保険制度は、このままでは破綻するか、あるいは日本の医療は3K職場となって衰退します。そうした未来を回避するため、八王子、カンボジア、東松島などで医療施設を経営する北原茂実氏の未来型医療を創る理論と実践に学び、私たち自身が医者に頼らない暮らし、病気にならないまちづくりへ向かう方法を考えましょう。
授業内容は、経済情勢によって変更する場合があります。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2022/07/02 | 日本の医療保険制度と現代医療の問題点、財政破綻で市民病院が閉鎖された夕張で何が起きたか |
2 | 2022/07/16 | 健康長寿に必要なこと、未来型医療は「いかによく生き、よく死ぬかをプロデュースする総合生活産業」 |
講師紹介
- 藪内 正樹
- (敬愛大学 経済学部 教授)
- 東京大学工学部原子力工学科卒業後、日本貿易振興機構(JETRO)に入構。
香港大学で中国語(標準語)の研修のほか、北京事務所員、大連事務所長、上海事務所長、海外調査部長、上席主任調査研究員等を務める。
平成26年4月より、本学にて中国ビジネス論、世界の流通産業 、医療と健康の経済学、地域企業経営論等の講義を担当。
インタビュー記事
http://juken.u-keiai.ac.jp/keiaijin/45626/