黒海の歴史から見るウクライナ戦争とシリア内戦
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 05C31
- 開催日
- 2023/04/07(金)~2023/04/21(金)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2023/03/23(木)
- 定員
- 12名
- 時間
- 09:30~11:00
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 5,874円 (5,287円)
- 開催期
- 前期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
昨年より続くロシアによるウクライナ侵攻は、ロシアがウクライナの黒海沿岸地域を
占領したまま終わりが見えません。
またロシアは、黒海のはるか南にある中東のシリア内戦にも深く介入しています。
本講座では、東欧や中東の歴史について、両地域の間に横たわる黒海を中心にまとめることで、
現在の世界情勢についてより深い知識を得ることを目的とします。
昨年度の講座「黒海の歴史から見るウクライナ戦争」の改訂版です。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2023/04/07 | 交易の海としての黒海 |
2 | 2023/04/14 | 難民の海としての黒海 |
3 | 2023/04/21 | テロの海としての黒海 |
講師紹介
- 永島 育
- (東京大学 特任研究員)