韓国語からみる日韓関係1 (19世紀から日本統治初期)
基本内容
受付終了
- 講座番号
- 05FC13
- 開催日
- 2023/10/24(火)～2023/11/21(火)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2023/10/11(水)
- 定員
- 12名
- 時間
- 15:20～16:50
- 分野
- 教養を高める
- 受講料（割引受講料）
- 5,874円 (5,287円)
- 開催期
- 後期
- キャンパス
- 稲毛駅前センター
講座内容
本講座は、韓国の言語（ハングル）の形成過程において、それが韓国社会にどのような役割を果たしたのか、さらに日韓関係に対してどのような影響を及ぼしたのかについてを考察する講座です。特に朝鮮の開港期（1870年代）から日本統治初期（1920年代）までを中心とした言語政策と日韓関係を分析します。講義の進め方は韓国のドラマ(時代劇)と映画などを観ながら、身近に朝鮮社会と日韓関係を理解するように進めます。
スケジュール
| 回 | 開講年月日 | 講義内容 |
|---|---|---|
| 1 | 2023/10/24 | 世宗大王による朝鮮語（ハングル）誕生の背景と意義
－ 映画、ドラマを通しての理解 |
| 2 | 2023/11/07 | ハングル誕生による朝鮮社会の変化と日韓関係
－ 映画、ドラマを通しての理解 |
| 3 | 2023/11/21 | 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応（1910年から1920年代まで）
－ 映画、ドラマを通しての理解 |
講師紹介
- イ ソン
- (敬愛大学非常勤講師)
- 2018年3月拓殖大学大学院後期課程終了 経済学博士
「韓国における言語政策と近代化」博士論文 など執筆
2022年より敬愛大学国際学部非常勤講師
