対外関係から見るタイの歴史
基本内容
受付中
- 講座番号
- 07FC20
- 開催日
- 2025/09/29(月)~2025/10/27(月)
- 回数
- 全3回
- 受付終了日
- 2025/09/23(火)
- 定員
- 12名
- 時間
- 09:00~10:30
- 分野
- 教養を高める
- 受講料(割引受講料)
- 6,237円 (5,613円)
- 開催期
- 後期
- キャンパス
- 大学キャンパス
講座内容
タイという国の名前は一度は聞いたことがあると思います。東南アジアに位置し、タイは仏教の国として知られており、約95%の国民が仏教を信仰しています。アユタヤ文化遺産などの世界遺産も日本で人気の観光地です。そのようなタイは、19世紀後半、東南アジア諸国が欧米列強の植民地とされる中、植民地化を免れたのです。タイの対外関係のあり方について、前近代から時代を追って解説します。
本講座は講座一覧の日程から変更になっています。詳細は下記スケジュールをご確認ください。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2025/10/06 | タイの対外関係について、特に18世紀半ばまでの時期に焦点を当てて解説します |
2 | 2025/10/27 | タイの対外関係について、特に18世紀半ばの対中関係に焦点を当てて解説します |
3 | 2025/11/10 | タイの対外関係について、特に第2次大戦期に焦点を当て解説します |
講師紹介
- 増田えりか
- (敬愛大学非常勤講師)